腹部超音波検査を受ける方へ

                          

【検査の目的】

急性や慢性の腹部症状の原因を検索するのが主な目的です。主に肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、腎臓、膀胱、大動脈など腹部~骨盤部にある実質臓器や可能な範囲で腸管などを観察します。

検査当日の注意事項

食後だと観察し難い臓器がありますので、空腹で来院してください。水やお茶などは摂取して大丈夫です。膀胱などの下腹部を検査する場合は、膀胱に尿を溜めた状態のほうが良く観察できますので、来院後は排尿をしないでお待ちください。

 

    頚部、下肢血管超音波検査を受ける方へ

                          

【検査の目的】

頚部は甲状腺や唾液腺、頚動脈、頚部リンパ節などの状態を観察します。甲状腺や唾液腺は大きさや腫瘤の有無などを調べます。下肢の動脈や静脈は、動脈硬化の程度や動脈瘤、血栓などがないかを調べます。

【検査当日の注意事項】

頚部、下肢ともの超音波検査の場合は、食事の影響はありませんので、特に検査前の制限はありません。

超音波検査は、体への負担も少なく、多くの情報を得ることがる検査です。健康診断や人間ドックでも検査ができますので、年に一度は検査することをお勧めします。